昨日は、友人と仕事が終わってから「
蝉しぐれ」を観てきました。
最近、時代物が見る機会が多いのですが
これは私もそういうものを好むお年頃になってきたってこと??^^;
映画はですね、
家族愛や時代の葛藤や、男同士の友情や、
好きな人に想いを届けられない無念さが
非常によく描かれていました。(とくに「ふく」がよかった!)
共感して自然と涙がツーっと来る感じです。
もう、お父様の切腹のところでは、号泣でした(T_T)
(私、自分のことでは泣かないのですが、ドラマや映画は泣き虫になりますA^^;)
凄かったのは、殺陣のシーン!!
前に「嗤う伊右衛門」を観たときは、驚きを超越してましたが、
今回もなかなか迫力もんでした!!
血がびゅーーーと吹き飛ぶ吹き飛ぶ^^;
市川染五郎さんがもう少し渋かったら…と悔やまれますが…^^;
(どうも、おぼっちゃまのイメージが…^^;)
木村佳乃さんはキレイでしたよ~^^
そりゃ殿さまの目にとまるはず…^^
「文四郎さんのお子が私の子で、私の子どもが
文四郎さんのお子であるような道はなかったのでしょうか」
(p_;)ううう・・・